「1学期 始業式」 4月5日
学校から見える桜の木も,まるで子どもたちが元気に帰ってくるのを心待ちにしていたかのように,きれいに花を咲かせてくれました。
新学期も始まり,新しく転入してきた友だちと新任の先生方をお迎えし,一年のスタートを歩みだしました。
始業式では,校長先生より2つのお話がありました。
1つめは,ぎんがの郷の合い言葉「心の切りかえスイッチ」です。この「切りかえスイッチ」は,生活の中や学習の様々な場面で,「遊び」と「勉強」,「話す」と「聞く(聴く)」など,パッと気持ちを切りかえる「スイッチ」で,子どもたちにも自然と身についている力の一つです。
2つめは,「心のコップ」です。コップの口が閉じていると,外からの情報を自分の中に注ぎ込むことができません。しかし,自分が積極的に「心のコップ」の口を開いていくことで,友だちや先生,周りからの情報や知識をいくらでも取り入れることができるとお話して頂きました。
子どもたちには,この一年間を通して,「心の切りかえスイッチ」と「心のコップ」を意識しながら過ごして欲しいと思います。そして,素敵な思い出がどんどん溢れ出るような一年になるよう頑張っていきましょう。
学校から見える桜の木も,まるで子どもたちが元気に帰ってくるのを心待ちにしていたかのように,きれいに花を咲かせてくれました。
新学期も始まり,新しく転入してきた友だちと新任の先生方をお迎えし,一年のスタートを歩みだしました。
始業式では,校長先生より2つのお話がありました。
1つめは,ぎんがの郷の合い言葉「心の切りかえスイッチ」です。この「切りかえスイッチ」は,生活の中や学習の様々な場面で,「遊び」と「勉強」,「話す」と「聞く(聴く)」など,パッと気持ちを切りかえる「スイッチ」で,子どもたちにも自然と身についている力の一つです。
2つめは,「心のコップ」です。コップの口が閉じていると,外からの情報を自分の中に注ぎ込むことができません。しかし,自分が積極的に「心のコップ」の口を開いていくことで,友だちや先生,周りからの情報や知識をいくらでも取り入れることができるとお話して頂きました。
子どもたちには,この一年間を通して,「心の切りかえスイッチ」と「心のコップ」を意識しながら過ごして欲しいと思います。そして,素敵な思い出がどんどん溢れ出るような一年になるよう頑張っていきましょう。