11月 1日 図画工作科「刷り重ねて表そう」木版画 5年生
外部講師の皿田先生をお招きして,図画工作科の授業で「木版画」に取り組みました。木版画の板に下絵を描き,下絵の線を黒色のマジックでなぞったり,木版画を刷る際に黒くしたい面を色マジックで塗ったりしました。下絵に彫り進める方向を赤ペンで書き入れた後は,彫る活動へ移ります。彫り方は,「下絵をなぞった黒い線の両側を彫る」,「色を塗っていない下絵をなぞった黒い線の外側を彫る」,「下絵をなぞった黒い線の中心を彫る」の3種類があります。色々な彫り方に苦戦しながらも,線と線の繋がりが途中で切れてしまわないように,丁寧に彫り始めました。
また,5年生で初めて影のつけ方を教わりました。人物や背景の影になる部分をマジックで塗り,マジックで塗った部分と線の境界をぼかすように彫っていくことで,作品全体に立体感や陰影がしっかりと出ることを教えていただきました。今回学んだことを生かしながら,これからも彫り進めていきたいと思います。
外部講師の皿田先生をお招きして,図画工作科の授業で「木版画」に取り組みました。木版画の板に下絵を描き,下絵の線を黒色のマジックでなぞったり,木版画を刷る際に黒くしたい面を色マジックで塗ったりしました。下絵に彫り進める方向を赤ペンで書き入れた後は,彫る活動へ移ります。彫り方は,「下絵をなぞった黒い線の両側を彫る」,「色を塗っていない下絵をなぞった黒い線の外側を彫る」,「下絵をなぞった黒い線の中心を彫る」の3種類があります。色々な彫り方に苦戦しながらも,線と線の繋がりが途中で切れてしまわないように,丁寧に彫り始めました。
また,5年生で初めて影のつけ方を教わりました。人物や背景の影になる部分をマジックで塗り,マジックで塗った部分と線の境界をぼかすように彫っていくことで,作品全体に立体感や陰影がしっかりと出ることを教えていただきました。今回学んだことを生かしながら,これからも彫り進めていきたいと思います。