合唱団「アコルデ」は現在，１２月２３日（土・祝）に開催される，東日本大震災復興支援チャリティーミュージックXmas LIVE vol.13 in福山駅前　に向けて練習を行っています。約３０分間のステージです。場所はリム・ふくやまの１階特設ステージです。

アコルデ以外の団体も数多く出演される，楽しいXmas LIVEとなりそうです。是非，お近くにお立ち寄りの際はお越しください。

合唱団「アコルデ」１４：１０～

♪いまだよ

♪千と千尋の神隠しより「いのちの名前」

♪赤鼻のトナカイ

♪クリスマス・メドレー

♪サッカー大好き！

　「あき見つけ」に出かけて拾ってきた木の実や葉っぱを使って，おもちゃづくりをしました。

「マラカス」，「太鼓」などの楽器や，「つりゲーム」，「的当て」，「やじろべえ」，「けんだま」などのおもちゃを一人一人工夫しながら作りました。

「マラカスの中のどんぐりの数が多いと低い音がして，少ないと高い音がするよ。」

と自分の発見したことを説明する姿も見られ，出来上がった作品を手に持ち，自慢げな表情を見せてくれました。

　今日の図画工作では,小刀を使い木の枝や棒を二本削る学習をしました。小刀の扱いに慣れるように,それぞれ鉛筆状に尖らせる練習をしました。最初は枝を斜めに削ることに苦労していましたが,小刀の持ち方や削り方を工夫することで,スムーズに削れるようになってきました。二本目は中に四色の芯が入っている棒です。一生懸命削って世界にたった一本の鉛筆を作ることができました。最後に,自分で削った鉛筆で,いろいろな模様を楽しく描くことができました♪

　６年生は, 英語学習の一環として５年生に向けて 研修旅行の思い出を発表しました。ポスターに写真を貼って分かりやすくしたり, クイズを考えて楽しく聞いてもらえるように工夫しました。 英語での発表は緊張感が増して, なかなか思うように話せなかったようですが, ５年生は次年度に向けて興味津々で聞いたり, 質問したりしました。

　ものづくりマイスターによる，ものづくり体験教室を行いました。

ものづくりマイスター制度とは，厚生労働省が創設した制度で，高度な技術をもったものづくりマイスターが，中小企業や学校において広く技術指導を行い，効果的な技能の継承や後継者の育成，ものづくりの魅力を発信しているものです。

今回は，かんなを使っての箸作りを行いました。すてきな箸を作ろうと一生懸命に作業に取り組み，丁寧に仕上げの部分までこだわって，箸を作っていました。また，かわいい箸袋も折り紙で作り，よりすてきな作品になりました。

世界に一つしかないオリジナルマイ箸を４０名全員が作ることができました。