ぎんがの郷小学校

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2年生 「1学期最後のレクリエーション」 7月19日

2024.7.22 (月)

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   日差しがグランド全体にあたる中、子供たちが笑顔で水筒を持って集まり、1学期最後のレクリエーションが始まりました。レク係が全員の前に立ち準備体操をし、それから鬼ごっこ、ドッジボールをしました。

 「増え鬼」の1回戦目はリレー選手が鬼で、2回戦目は今日の日直が鬼でスタートしました。子ども達は疲れたと言いながらも楽しそうな表情で追いかけたり、逃げたりしていました。

 ドッジボールは、クラス対抗で勝負しました。どちらのクラスも当てて当てられての接戦の勝負でした。

 レク係を中心にレクリエーションを進めました。レク係は、全体をまとめたり、指示を出したりするのに苦戦しながらも大きな声を出して頑張っていました。全員で協力しながら学年が一丸となって1学期最後のレクリエーションを終えることができました。

3・4年生 「野外活動」 7月22日

2024.7.22 (月)

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   3・4年生は7月9日(火)にふくやまふれ愛ランドで野外活動を行いました。「校外における集団活動を通して友達との関わりを深める。」、「一人一人が守るべきルールの大切さを知り、実践する。」、「異学年交流を通して、互いを思いやり、共に協力することの大切さを学び、人間関係を築く事ができる。」という三つのめあてをもとに、スコア・オリエンテーリングや軽スポーツを体験しました。

 スコア・オリエンテーリングでは、班で話し合いながら施設の敷地内や付近の道などを歩き回り、地図に示されたスコアボードを探して、得点を競っていきました。「あ!あそこにあるよー!」、「みんなで休けいしたら、次のポストをさがし行こう!」など、どの場所からも子どもたちの元気いっぱいな声が聞こえてきました。

 軽スポーツでは、「ボッチャ」をしました。白玉に、より近くそしてより多くの玉を投げたチームの勝ち。という分かりやすいルールですが、中々白玉に近づけるということに苦戦している子もいました。

   どの班も、それぞれに立てためあてを意識しながら協力することができていました。上手くできたところだけでなく、上手くいかなかったところも含めて来年の野外活動へ生かしていきたいという思をもつことができ、実り多き学びとなりました。

「1学期終業式」    7月19日

2024.7.20 (土)

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   1年生の育てた朝顔が色鮮やかに咲いています。今日で81日間の1学期が終わります。

体育館で終業式が行われました。その中で、校長先生が、「二つのやくそく〈早寝・早起き・朝ごはん〉〈よく学び、よく遊ぶ〉を実行しましょう。」とお話しされました。規則正しい生活を送り、興味あることを深く勉強して時間を大切に使いましょう。

 学年代表による「1学期を振り返って」の発表もありました。教科学習では、あきらめずに最後までがんばることの大切さに気付いたり、グループの話合い活動では、我を通すことよりも目的を明確にし、譲ることが効率的であるということに気付いたり、それぞれの成長が感じられました。友達の発表に真剣に聞き入る子ども達は、どんな想いをもったでしょうか。

 2学期には、元気に日焼けした顔がそろうといいですね。楽しい夏休みを!

4年生  「野外活動の振り返り」  7月17日

2024.7.17 (水)

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 79日に野外活動に行ってきました。710日には、班に分かれ、それぞれよかったところや反省点を話し合い、自分たちが立てた目標が達成できたのか振り返りを行いました。この反省から次の活動で気を付けていくことやみんなで協力することの大切さに気付くことができました。

 3年生は、来年4年生になって次の3年生をリードできるような行動について考えることができました。また、4年生は来年の5年生に向けて、一人一人が責任を持った行動ができるようになることを意識することができました。来年に向けてさらにステップアップした学年を目指すきっかけとなりました。

1年生   伝統「はじめての茶道」   7月9日

2024.7.10 (水)

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   今日は、ずっと楽しみにしていた「お茶(茶道)」の授業の日です。みんな、朝から、わくわく、そわそわしていました!

 茶道は、小学校校舎の隣、紅梅苑(こうばいえん)で行います。山本先生の「お茶の授業は、お作法の授業です。玄関の入り方から始まるんですよ。」の言葉に、みんなの背筋が伸びました。

 茶室は2階です。畳の部屋に、たまたま、緋毛氈(ひもうせん)が敷かれていて、その上に正座をすると、身が引き締まりました。お茶の心、「和敬静寂」を心に留め、お菓子やお茶のいただき方の作法を学びました。お茶碗が大きくて重たいので、手元で回すのがたいへんでしたが、先生のお手本をしっかり見て頑張りました。

 お茶はちょっと苦かったけれど、これは「日本の心、日本の味」ですね。みんな、「おいしかった。」「お菓子がかわいかった。」と、とても嬉しそうに話していました。次の茶道が、待ち遠しくなったようでした。

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