4年生 「クラブ見学」 3月11日
5年生になって始まる9つのクラブ活動を1月29日、2月19日、3月4日の3回に分けて見学しました。
子ども達は、どんなクラブがあるのか、どんな活動をしているのかワクワクしていました。
クラブによっては、5・6年生と一緒になって実際に体験をすることができたクラブもありました。先輩達も優しく、どのクラブも魅力的だったようで、今から入るクラブを迷っているようでした。子ども達は、クラブ見学を通して、5年生になることがさらに楽しみになりました。
5年生になって始まる9つのクラブ活動を1月29日、2月19日、3月4日の3回に分けて見学しました。
子ども達は、どんなクラブがあるのか、どんな活動をしているのかワクワクしていました。
クラブによっては、5・6年生と一緒になって実際に体験をすることができたクラブもありました。先輩達も優しく、どのクラブも魅力的だったようで、今から入るクラブを迷っているようでした。子ども達は、クラブ見学を通して、5年生になることがさらに楽しみになりました。
理科の学習では、「ふりこのきまり」の単元を学習しています。ふりこの1往復する時間は何によって変わるのかを、実験を通して、ふりこの長さを変えたり、おもりの重さやふれはばを変えたりして学んでいます。
ふりこの実験器を使って1往復する時間を調べました。実験をしていく中で、おもりの重さやふれはばを変えても1往復する時間に変化がないと知った時、「えっ!結果が同じだ!」「変化しない!」という声が聞こえてきました。ふりこの長さを変えた時だけ1往復する時間が変化したことに、「ふりこは、ふりこの長さを変えた時だけ変わるんだ~。」と驚いていました。
これまでの理科で学習した内容を日常の生活でも活かしていってほしいです。
図画工作の時間に、初めてのくぎ打ち体験をしました。金づちで木にくぎをリズムよく打っていくうちに、想像を膨らませて楽しいものを作っていく学習です。初めて扱う金づちとくぎの組み合わせでしたが、安全に気を付けながら、くぎを打ち込む深さの違い、打つ場所などによって打つ感触を味わっていました。
華道では、チューリップやスイートピーなど、春の花を使って、オアシスに生けました。
チューリップとリアトリスの高さのバランスを考えながら、立体的に見えるように工夫しました。花と向き合い、心を穏やかにして今学期最後の華道を楽しみました。
広島県立博物館に行ってきました。学芸員さんより草戸千軒のことや、昔の人が実際に使っていた道具の説明を熱心に聞いていました。また、再現された草戸千軒の街並みを見学して、当時の家の中は思ったより暗いことや、市場にはキジがそのままの姿でつるしてあることなど、今の生活とはずいぶん違うことを、見て知ることができました。当時のお金を持ち上げてみて、その重さにもびっくりしていました。教科書で学習したことを実際に見たり触れたりすることで、歴史への興味をさらに深めることができました。最後の校外学習ということもあり、博物館へ向かうバスの中も楽しく過ごしていました。
音楽科「日本の楽器に親しみましょう」の学習において、琴の演奏にチャレンジしました。子ども達は、初めて触れる楽器にワクワクしながら学習に取り組みました。
曲名「さくら さくら」を演奏しました。初めは、強く張られた弦を弾くのに苦戦しながら、きれいな音を響かせるために何度も練習を繰り返しました。練習を重ねるごとに、だんだんと弦に慣れ、力強くきれいな音を出すことができました。友達とアドバイスを交わしながら、楽しく学習に向かうことができました。
発表会では、最後まであきらめずに演奏をやり抜くという目標に向けて、一生懸命に演奏を行うことができました。