6年生 租税教室 6月20日
6時間目に,福山市役所税制課より講師の方に来ていただいて租税教室を行いました。税金にはどんな種類があるか,どのように使われているかということを教えていただきました。税金の種類が多く,初めて聞く税金の名前もたくさんありました。もし税金が無かったら,どれだけ不便な生活になるかというDVDを観て,税金の大切さを学びました。今まで気付いていなかった身近な税金についても知ることができたと思います。
6時間目に,福山市役所税制課より講師の方に来ていただいて租税教室を行いました。税金にはどんな種類があるか,どのように使われているかということを教えていただきました。税金の種類が多く,初めて聞く税金の名前もたくさんありました。もし税金が無かったら,どれだけ不便な生活になるかというDVDを観て,税金の大切さを学びました。今まで気付いていなかった身近な税金についても知ることができたと思います。
伝統文化の学習で,1年生は初めての体験が多い中,先週の華道に続き,今週は茶道を体験しました。
「お茶席の流れを覚えよう」というめあてで,部屋への入り方や挨拶の仕方から,床の間の拝見を練習しました。その後,いよいよお茶をいただきます。お茶碗を両手でしっかりと持ち,一口,二口,三口でいただきました。
自分たちの順番を待つ間に,今日の茶名と菓名を考えました。「天の川」,「紫陽花」など季節を感じさせるような名前がたくさん出てきました。
1学期2回目の茶道の学習をしました。
七夕が近いということで,菓名は,「天の川」でした。上生菓子で,四等分に切り分けるのが難しかったのですが,ゆっくり慎重に頑張っていました。
また,「お先に」や「どうぞ」という時も,必ず手をついて,お辞儀をするということも意識していました。
そして,「朝顔」と「夕顔」の花のお話も聞き,新たな発見ができた2年生でした。
3年生で2回目となる茶道の学習がありました。床の間には,茶花として「紫陽花」が活けてあり,掛け軸と合わせて,ゆっくりと愛でました。 茶菓は,「天の川」と言う菓名の上用饅頭でした。朝顔や夕顔などの季節のお花の説明も聞きました。お饅頭を食べながら,筅でお茶を点てる音を聞き,心を落ち着かせました。その後,お運びさんが運んでくれたお茶を,お作法に従って味わいながら飲みました。心静かに過ごすひと時でした。日本の伝統文化の一つを学びながら,その心も感じることができました。
福山市生活安全課の方を講師に迎えて交通安全教室を行いました。全校児童を対象に,正しい自転車の乗り方についてのお話を聞き,DVDも見ました。自転車に乗るときに気をつけることや自転車でも車と同じように方向を変えるときには,合図が必要だと言うことを教えていただきました。実際に,合図の仕方をその場でやってみました。その後,1年生だけは別に,歩道の安全な歩き方や横断の仕方を学習しました。(1年生交通安全教室のHPをご覧ください。)