福山市動物愛護センターの職員をお招きして,5年生の児童達に動物愛護教室を開催しました。
はじめに愛護センターの活動のことや,連れてこられた動物たちがどうなるかを詳しく教えてもらいました。動物の大切な命がたくさん失われている現状について知った児童達は,自分達にできることは何か真剣に考えていました。
次に,センターの犬を使って,しつけ方を実際に見せてもらいました。しつけは,飼う人にとっても飼われる犬にとっても必要なことです。今回,どのようにすれば正しくしつけられるかを知ることができました。
人の命と同様に動物の命も大切だということが再認識できました。