グローバル社会におけるリーダーとして必要な、力と素養を育てる3つの柱
国際化がさらに進むなかで、確固としたリーダーシップを発揮することができる人材が求められています。 知性・感性・理性のバランスのとれた教育課程を編成し、21世紀の国際社会で活躍するために、必要な学ぶ心、想像力、自己発信力を育てます。
自らの疑問を、自らが調べて、自らの力で考えたことはいつまでも忘れません、教えられた答えを覚えるのではなく、日常生活のなかの「なぜ?」「なに?」「どうして?」が考える力を培っていく。
このような学習を通じて他人に頼らず、自分でしっかり考える子どもの育成に努めます。
核家族化や少子化が進行し、社会性の欠如に起因するさまざまな問題が増えています。相互扶助や協調性、道徳性など、集団生活のなかで養われる人間的な資質を形成していくことは、学校教育の大きな責務です。他人を思いやるやさしい心を持った子どもの育成に努めます。
将来、社会へと羽ばたいて行く子どもたちにとって人生の大事な岐路において的確な判断と行動ができる力を持つことが大切です。そこで求められるのは自立心と強い意志、そしてそれを支える強健な身体です。たとえ困難に直面しても、決してあきらめない子どもの育成に努めます。