「避難訓練」 11月22日
地震や火災などの災害に備えて、避難訓練を実施しました。合言葉である、「お・は・し・も」(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない)を守りながら一秒でも早く行動できるように取り組みました。避難する際、口や鼻をハンカチでふさぎながらグラウンドに逃げました。
また、福山東消防署の職員の方も来ていただき、火災についてのお話や、消火器の使い方などを教えてもらいながら実際に水消火器で消火訓練も行いました。
今回の訓練を今後の行動にいかしていってほしいです。
地震や火災などの災害に備えて、避難訓練を実施しました。合言葉である、「お・は・し・も」(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない)を守りながら一秒でも早く行動できるように取り組みました。避難する際、口や鼻をハンカチでふさぎながらグラウンドに逃げました。
また、福山東消防署の職員の方も来ていただき、火災についてのお話や、消火器の使い方などを教えてもらいながら実際に水消火器で消火訓練も行いました。
今回の訓練を今後の行動にいかしていってほしいです。
生活科の授業で大門八幡神社へ行き、「あきさがし」を行いました。生活科で初めての校外の学習に、子どもたちは心躍らせながら神社へ出発しました。事前の学習で学校の敷地内で秋をさがしていた子どもたちも、神社では、ビオトープや駐輪場では見なかった黄色いイチョウの葉や真っ赤な桜の葉を目の当たりにして、目を輝かせながら拾い集める姿が見られました。
イチョウの葉やドングリを見つけるだけではなく、ぎんがの郷小学校と大門八幡神社の関係や神社の参拝方法も学びました。校外の学習を通して、1年生にとっては初めての経験を多く積むことのできた実りある一日になったと思います。
毎年,5年生は,銀河学院中学校1年生の先輩達と一緒に,鞆の浦の歴史や文化,自然や風土について学んでいます。事前学習で,一緒に活動するグループのメンバーや当日のルートやスケジュールなどを確認しました。それを元に,自分達でも調べ学習を行い、フィールドワークに向けて準備をしました。当日は、先輩達にリードしてもらいながら鞆の町を散策しました。そこで学んだことをグループごとに協力しながらまとめていきます。それをおうちの方へ向けてプレゼンテーションする予定です。
また,夏に行った野外活動での宿泊学習の課題を今回も意識し,1日の流れの見通しをもちながら活動していきました。この経験は,5年生にとって大変有意義なものとなりました。
茶道の授業を行いました。今回は、茶室への入り方の作法から始まって、秋らしさを感じる「栗佳景(くりかけい)」と「焼き栗松露(やきぐりしょうろ)」という和菓子をいただきながら、お茶の受け方、いただき方を学びました。2回目ということもあり、お茶をいただく時の挨拶や作法も、上手にできました。
「お部屋に入るときは、右足から入るんだね。」「お抹茶をいただくときは、お茶碗を手前に2回まわすことがわかったよ。」など、授業で学んだことを教えてくれた子どもたちもいました。
生け花や和菓子を通して季節を感じながら、楽しくお茶をいただくことができました。
今年度も伝統文化学習の一環として合気道の授業が始まりました。気温が低くなってきた今からの時期、畳に素足での授業は修行のようです。
合気道は「心」と「体」の授業であること、感謝の気持ちや礼儀を重んじることなど、講師の先生がお話しされました。子ども達は真剣な表情で聞いていました。
今日は基本の型、後方反転受け身と前方転倒受け身を教えていただきました。 普段の生活の中で転びそうな時に、この受け身ができると怪我を防ぐことができるそうです。自分の身を守るための術、しっかり身につけましょう。