3年生 社会科「洗濯・七輪体験」
社会科「市のようすとくらしのうつりかわり」の学習で,洗濯と七輪を使った体験を行いました。
洗濯体験では,自分たちの靴下を洗濯板を使って洗いました。水の冷たさや洗いにくさなど,昔の人は時間と手間がかかっていたのだと感じながら取り組みました。
七輪体験では,火をおこすために,何度もマッチをすり,わりばしや新聞紙に火をつけました。しかし,なかなか火をおこすことが出来ず,昔の生活の大変さを実感し,人々の知恵や工夫に気付くことができました。
悪戦苦闘しながらもなんとか火をおこすことができました。次は美味しくおにぎりを焼くために火を絶やさないように,うちわで扇いだり,おにぎりの焼き具合をこまめに確認したりしました。みんなで協力し,焼き上げたおにぎりは最高の味でした。